コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

【気をぬくと】軽く落ち込んだ日【すぐコレ】

こんにちは。

 

コツメの母さん。です。

 

今日から新学期です。

昨日の晩からコツメちゃん

 

「明日は学校へ一番にいくから早く起こしてね!」

 

と言うとめずらしく明日着ていく服を枕元において寝ました。

 

こういうことがなにより一番嬉しいです。

 

学校へ行けない子のお母さんを経験すると、こんな普通?のことがうれしいのです。

学校は行かなくちゃいけない場所だとはもう思わなくなってきたけれど、子供が「行きたくない!」と 思うことなく楽しそうに行ってくれることが

 

ほんとに何よりうれしいのであります。

 

昨夜、コツメちゃんが寝た後で、私はカラオケにいってしまったりしてできなかった家のことをしました。

学校が始まる前って、私も緊張します。忘れ物ないかとか、あれをもたせないと、とかいろいろあるのです。なので前日は夜更かし気味になることが多いです。

 

加えて私、夜遅くになってバケツで塩浴している金魚を新しいおうちへ移動させるために、おうちのセットアップと水あわせを始めてしまったのです。

水あわせとは今までのバケツ水とこれからの新居の水の温度を近い状態にしてから金魚を放すことです。

夜中に何をやっているんだろうと思いながらやってしまいました( ;∀;)

 

今朝、気になって早起きした私はすぐにベランダの金魚のニューハウスをみました。

一応、元気にしていました。

ほっとしてからコツメちゃんを学校へ送り出し、ひといきです。

 

『何事もなくとりあえず始まってよかった。そうそう。夏休み明けた秋頃に私、旗振りの仕事があったっけ。それを確認しておこう。』

 

と思い、4月にもらった当番の表を出したのです。

 

すると

 

「コツメの母さんの当番日 7月◯日と2月◯日です」

 

7…?

 

7・・・???

 

7・・・????

 

えーーーーーーーーー

 

お、お、お、終わってる。

え、え、え、え???

 

や、やばい…。私、旗振りのお仕事、サボってしまった…( ゚д゚)

 

コツメの小学校の旗振りのお仕事は行く日にちを年度始めにもらったプリントでチェックし、その日の朝になったら旗をもって所定の場所へいき、一人でしばらくふったら帰るのです。

なので旗振りをしたかしないかはだれからも言われない状況です。

そんなわけで私は知らずに夏を終えてしまったのです。

 

ばかばかばかばかばか!!!!

 

落ち込みます。

 

なんで秋って思いこんじゃったんだろう。

なんども旗振りのことを思い出したんだから

 

ちゃんと調べてカレンダーにかきこんでおけばよかっただけじゃん。

あぁぁぁ。今度からは絶対そうしよう。

 

 

と思いました。

 

カレンダーに今度は書いておこうって反省したことも今までなんどもあります。

私は細心の注意をしないと本当にポカばかりの

ポカホンタスなのです。

 

この失敗をひきずりながらいると、今度は父さんがご飯を食べにおりてきました。

ご飯を食べならが父さんは録画した「半分、青い。」を見ると、週末録画したと言う「土曜スタジオパーク」の佐藤健さんのトークを見始めたのです。

 

それが面白くて私もついつい観ていました。

佐藤健さんは以前も別の番組で言っていたのですが、クイズが好きなんですよね。

スタジオパークでもその話題になり、番組の中でアナウンサーの方がクイズを出したのです。

考えるコツメ母。

そして

「あ!わかった!」

と父さんに答えと理由を話していると

 

 

ピンポーーーン

 

とインターホンがなりました。

 

宅配便かなと思って

 

「はーい。」

 

と出ると

 

 

「おはようございます。ガスの点検でーーす。」

 

 

 

 

 

あっ。やばい!忘れてた!!!今日だった今日だった。

忘れてた!

 

カレンダーに書いていたのに!!!

 

と思った瞬間、1時間前の私を思い出して

 

ずぅぅぅぅぅん

 

ずぅぅぅぅうぅんんんん

 

と落ち込みました。

 

カレンダーに書いてもダメじゃん…。

 

カレンダーに書いてもだめってことは、

 

カレンダーを毎日ちゃんと見る!

 

という目標も追加しなければ。

 

本当にもともとない自信がどんどんなくなりました。

 

 

朝ごはんの洗い物が積まれたシンクを通り、ベタッとしたコンロの点検をする業者さん。

 

玄関にはエサを床に落としまくりの文鳥のぶんちゃん。

 

そして父さんの買った大荷物の段ボールやら明日出すリサイクルゴミが置かれていました。

 

あぁ、もう恥ずかしいよ…。

 

業者さんの説明も上の空で聞いていました。

 

普段家で暮らしている時はごちゃっとしていても全く気にしないのに、他人がくるとなるとそのごちゃっが浮かび上がってくるんです…。

 

だから業者さんのお話を聞いている時もその家の中の汚いポイントが光り輝く様に浮かんできて火垂るの墓みたいになっていました。

 

 

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普段からちゃんとしてないとダメですよね。やっぱり。

 

コツメの母さん。でした。