こんにちは。
コツメの母さん。です。
我が家には桜文鳥のぶんちゃんがいます。
最近まで換羽と言って羽が絶賛生え変わり中でした。
ばさばさで後頭部もハゲちゃっていたのでぶんちゃんはイライラしていたのですが、
無事換羽も終了しました。
「こんにちは。ぶんと申します。」
後頭部は昔は真っ黒でしたが、白いブリーチが入るようになりました。
今日は格闘しながら苦手な爪切りをしました。
爪を切るときはぶんちゃんを片手で握り、お腹を上にするのですがぶんちゃんの心臓のどきどきを感じるのでこっちもどきどきします。
でも爪があまりに長すぎると、放鳥した時カーテンなどの布に爪がひっかかったりして宙吊りになり、足を骨折したりする可能性があるので時々切らないといけないのです。
文鳥さんは水浴びが大好きです。
真冬でも水です。
お湯はだめなんですよ。
なぜなら文鳥の羽は自家製の油で整っているんです。
なのでお湯に入れると油がとけてしまい羽がぱさぱさになってしまうらしい。
自家製の油はどこでだすのかというと尻尾の付け根のところに尾脂腺とよばれる突起があって↑の写真のようにくちばしで噛んで油をくちばしにつけ、羽を油付きくちばしでかみかみしながら羽を整えるんです。
ポマードみたいなものなんです。
頭は足をつかって「しゃしゃしゃしゃ!」と整えます。
うーん。マンダム。
今日もオールバックのリーゼントで決まりです。
コツメの母さん。でした。