おはようございます。
コツメの母さん。です。
「へっへーん。(殴られうさぎ)」
どうしてもどうしても入り用のものがあり、子どもたちが寝ている間にコンビニへ。
朝から外へ出るのも気持ちがいいですね。
今日は小雨です。
近所の紫陽花はだんだん枯れてきています。
昭和生まれの私。コンビニが現れたのが中学生くらいでした。
小学校の時に
「明日につかうノートが終わっちゃってない!」
「明日必要な持ち物が家にない!」
となるとお店なんて閉まっているのであきらめモードでした。
ノートは学校の隣に朝からあいている文房具屋さんがあったので、いつもより早めに家を出て買ったものです。
遅刻しないかドキドキしながら買いに行っていました
コンビニができたとき(といっても朝7時オープン、夜11時クローズでしたけど)、本当に便利だなぁと思ったものです。
そのうちサークルKやローソンなど24時間のコンビニができました。
ローソンなんてコツメの母さんが住んでいる田舎には最初一店しかなくて、それも家から遠い。
そんなとき、何か(ドリンクかな?)買うとあだち充のタッチのポスターがもらえるキャンペーンがありました。
中学生の時に学習塾で
「ローソンっていうコンビニエンスストアへ行くと、タッチのポスターがもらえるんだって。いいなぁ。ほしいなぁ。」
と隣の男の子につぶやいたことがありました。
するとその子が後日、もらってきてくれたのです。
ちょっと悪いなあと思ったけれど、ありがとうといってもらってしまいました。
若いってずうずうしい。
もらってきてくれた男の子は
コツメの父さんです。
今も昔も世話になっているのでありました。
コツメの母さん。でした。