こんにちは。
コツメの母さん。です。
運動会のお弁当の日記を書いたら星がたくさんついていたのでアクセス数をみたらいつもより数字が増えていました。
そうしたらはてなブログのトップページのところにお弁当っていうのがあって、私のおそうめん弁当の写真が載っていました。
そこを見ていたら素敵なお弁当の写真がたくさんあってうらやましくなりました。
私はその日記に運動会のお弁当は大プレッシャーと書きましたが、小さめのおひとりさま弁当は平日毎日のように作っています。
そう、中高一貫校出身のピヨ姐のためにです。浪人している今も作っています。
そういえばピヨ姐が小学生の時も日能研という大手の塾に通っていて、塾のある日はお弁当だったので作っていました。なのでもう7,8年は作っているのです。
なのに
ちっっともテクニックがあがりません(´・ω・`)
今月3回くらい写真を撮ったので見てください。
私のお弁当は基本
弁当箱二段目 肉系 卵系 野菜系 フルーツ
弁当箱一段目 ふりかけ 白米
(フルーツもおかずのお弁当箱に入れるのですが、匂いがうつったりうつられると気になるかなぁと思っていつもサランラップでくるんでいます。)
と決まっています。
↑
タンドリーチキン ほうれん草とスイートコーンのソテー 茹で卵 キウィフルーツ
↑
もやしのソテー サイコロステーキ ほうれん草入り卵焼き 冷凍マンゴー
↑
唐揚げ ほうれん草入り卵焼き チクワのカレーソテー キウイフルーツ
ワンパターンであります。
さきほどテクニックがあがらないと悩んでいる風に書きましたが、それには理由がいくつかあります。
1.お料理が基本好きではないという私の性格。
2.全般的にすべてがズボラという私の性格。
3.新しい風を取り入れない私のコンサバティヴな性格。
4.ピヨ姐のそもそも食というものに興味がない性格。
5.ピヨ姐が少食。
なのになぜ弁当は作るのか。
「あのお母さん、専業主婦なのに弁当つくらないらしいわよ。」
という世論を恐れているから。
弁当を作らないでいると自分自身が「お弁当を作ってあげなかった…」という気持ちに結局なるから。
そう、ズボラなのにちょっとした見栄とプライドがあるのです。ひとりよがりね…。
そして食に興味がなく、少食で元筋金入りの偏食人間だったピヨ姐にとってコンビニのお弁当やお惣菜では食べられるものがあまりないというのもあるのでした。
そんなわけで、これからもワンパターンのお弁当を作り続けたいと思います。
そしてせっかくお弁当の特集があったことですし、自分にもできそうで素敵なお弁当のおかずを探しにはてなブログの旅をしようと思っている
コツメの母さん。でした!
追記
なんでタイトルを祈りの弁当にしたのか書くのを忘れていました。
お弁当を持って朝学校へ行く、が高二、高三の間、五月雨登校のピヨ姐にはできなくなっていました。
なのでたまに朝からお弁当を持って行ってくれる日がとてもうれしくホッとしたものでした。
行けない日はリビングで早朝作った弁当を昼頃起きてきて食べることもたくさんあったのです。
だからお弁当を作るときは
「元気で食べて欲しい。できれば学校やお友達と。」
ってちょっと祈っちゃうんですよね。
おしまい。