こんにちは。
最近タイトルを【 】【 】で挟むのが楽しいコツメの母さんです。
今日はコツメちゃんが学校へ行っている間に猛ダッシュで映画館へ行ってレディ・プレイヤー1を観て、猛ダッシュで帰ってきました。
奮発してIMAX3Dで観ました。
面白かったです。
感動で涙が出ちゃう、とかはない!ですけど、ただただTHE・娯楽!THE・映画!
「映画をみたなぁ〜(*゚∀゚*)」
と思う映画でした。まさにスピルバーグ。
80年代、90年代の映画の一部をオマージュしていたり、いろいろなキャラクターが出てきたり。
オールスターズみたいな感じで最初から最後まで面白かったです。
80年代に小中高生だった世代は、E.T を見て、ものすごく驚きましたよね。
グーニーズ、グレムリン、インディジョーンズなど、スピルバーグの映画ってすごいなぁ、おもろいなぁって思いましたよね。
その21世紀版がレディ・プレイヤー1のような気がしました。
グーニーズの21世紀版という感じもしました。
時代が変わり、技術がどんどん進歩しても本質は変わらないスピルバーグの感じがよいなぁと思いました。
公開されたばかりなのでネタバレはやめますが、
仮想世界オアシスの創始者ハリデーの言葉が、スピルバーグのメッセージのように感じました。
80年代、90年代と書きましたが、「市民ケーン」(1941公開)を思わせる言葉もでてきたり、見逃したキャラクターもたくさんいるので、何度見ても新しい発見のある映画だと思います。
コツメの母さん。でした。