こんばんは!
コツメの母さん。です。
書いていたブログが消えてしまいました。あれれ?
頑張ってクローゼットの掃除と衣類を処分した日記を書いたのに。
おかしいな。ちょっとがっかりしました(´・ω・`)
今、テレビで「世界仰天ニュース!」をやっているのですが、鶴瓶と中居くんを見ながら思い出しました。
25年くらいの話なのですが、コツメの母さんは一度だけ「笑っていいとも!」を観覧したことがあります。その日仕事が休みだった私は、学生時代のお友達のCちゃんと新宿で買い物とお昼を食べる約束をしていました。
待ち合わせは新宿アルタ前です。新宿アルタといえば笑っていいともが放送されていた場所ですね。
Cちゃんとアルタ前でおちあい、
「どこいく?どこいく?」
と話していると、後ろから若い男の人が
「すみません!今、お時間ありますか?」
と話しかけてきたのです。
「?」
と思っていると
「実は笑っていいとも!のスタッフなのですが、今日のスタジオ観覧の席が若干空いているんです。もし時間があれば観覧してもらえませんか?身分証明書を提示していただだければ入れるんですが。」
というのです。
特にこれだという予定もなかったので、二人で行ってみることにしました。
それが木曜日の笑福亭鶴瓶の日でした。
アルタの上にあるスタジオに行くと、当たり前ですがテレビと同じセットがありました。席に座ると注意事項や練習が始まります。
印象に残っているのがオープニングテーマの時の手拍子の練習です。
スタッフさんが
「おっひるやーすみはウキウキウォッチング♪の手拍子なんですが、タン うん タン うん ではないんです! うん タン うん タンです。ではやってみましょう。」
と説明して、お客さんは裏打ちの練習をしたのでした。
そして注意事項です。
「もしも今話題になっているゲストさんがでたとしても、ゲストさんが困惑するような言葉を大きな声で言わないでください。」
と言われたのが印象的でした。
そして今では考えられないのですが、笑っていいともってカメラの写真撮影がオッケーだったのです。よくテレフォンショッキング でパシャとか変なタイミングでシャッター音がなってタモリさんがつっこんだりしていましたね。
私は急に入ったのでカメラをもっていませんでしたが、スタッフさんが
「カメラの写真撮影はオッケーですが、フラッシュは禁止です。なのでこれを貼ってくださいね。」
と言って、黒いビニールテープをカットしたものが観覧席に回されて来ました。
それをカメラのストロボに貼るのです。
そしていよいよ本番です。
生放送なので12時ぴったりに始まりました。みんながんばって裏打ちで手拍子。
テレビと同じタモさんがちゃらっちゃっちゃっちゃ〜♪のタイミングで登場です。
「わー。タモリだぁ。」
と思いました。
歌が終わるとコマーシャルのタイミングで隅にあったテレフォンショッキング 用のパネルやテーブルが運ばれて、
「こんなふうにやっているのね( ゚д゚)」
と思いました。
テレフォンショッキング のゲストは石田ゆり子さんでした。ゆり子、きれい。
何を話したかは忘れましたが、テレフォンショッキング が終わってコマーシャルに入ると舞台の真ん中でカレンダーのパネルに貼る写真をさっととります。
さっと笑顔をつくるゆり子さん。プロだと思いました。
なんのコーナーをやったかは記憶にないのですが、番組を観覧しながら
『ゆるーく自然体に見えるタモリさんでも、身振り手振りがけっこう大きいんだな。テレビって、少し大げさに動いてちょうどいいくらいなんだな。』
と思いました。
何かの宣伝にちょっとだけ内田有紀さんが最後にでて、
「うわぁ。内田有紀、かわいい!!!」
と感動しました。
番組が終わると、タモさんとレギュラー陣で30分間フリートークをしてくれます。
その時の笑福亭鶴瓶の子供の頃の話(子供の時に馬券を当てた話でした)がとても面白くて、ついつい聞き入ってしまったのです。
やっぱり噺家さんは違うなぁと思いました。
その後数ヶ月して木曜日の新レギュラーに中居くんが入り、木曜日に座席が空いているなんてことはなくなりました。
結局後にも先にも生でいいとも!を見たのは一回だけだったので、今思えば貴重な経験です。
友達の友達は皆友達。世界に広げよう 友達の 輪!
コツメの母さん。でした!