コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

俺にカレーを喰わせろ〜♪俺はいつでも辛さにこだわーるぜー♪

こんばんは。

コツメの母さん。です。

 

昨日はあたたかいコメント、ブックマークをありがとうございました。

いまだに心がざわざわしますが、未来へ前進!ゆっくりやっていきたいと思います。

昨日のような心持の日は、ハウス世界名作劇場の「小公女セーラ」のオープニング曲、

「花のささやき」が頭に流れます。

 

私の胸の片隅に咲いてる

小さな花に名前はないけど

悲しいときは赤い花びら一枚

目頭にあてるの

すると涙が消えてゆく

 

私だって泣こうと思ったら

声をあげていつでも泣けるけど

胸の奥にこの花ある限り

強く生きてみようと思う

 

明日はきっと今日よりはいい日と

祈りをこめて星空を見ると

寂しくたって一人ぼっちじゃないよと

ささやいてくれるの 

胸に咲いてる赤い花

 

私だって幸せほしいけど

ほかにもっと大事なものがある

それが愛か優しい心かは

生きてみればわかると思う

 

作詞 なかにし礼

 


小公女セーラ  花のささやき (下成 佐登子)

 

泣いちゃう。

 

まだ私が思春期真っ盛りの時代、コツメの母さんの母さんが

「セーラ、でこっぱちでコツメの母さんちゃんに似てるから、買ってきたよ。」

と小公女のアニメ枕を買ってきたことがあったのです。

しかたなく使っていたけれど、短大に入学し、学生寮に入寮した時は荷物の中にちびまるこちゃんのアニメ枕が入っていたのです。

母は忙しかったし、お母さん友達もいなかったので多分私が実際よりずっと子どもだと思っていたのですね。

 

小公女セーラは、バーネット夫人の「小公女」が原作です。

お父さんがお金持ちでいっしょにインドで暮らしていたのですが、ロンドンで勉強するためにセーラは寄宿舎(ミンチン女子学院)に入るんです。

セーラがおお金持ちの娘なのでよくばりなミンチン先生はセーラをVIP扱い。

でもインドでお父さんが急死し、セーラは孤児になってしまう(お母さんもすでに故人)のです。

するとあっという間にミンチン先生、てのひら返し。セーラを女中としてこきつかうのでした…。

 

 

インドと言えばカレーですね。疲れるとカレーを食べたくなりませんか?

うちの娘たちは好き嫌いが多いのですが、カレーとナンが大好きです。

インドの方が作っているカレーが大好きなのです。

 

時々食べにいくことがあるのですが、セットのドリンクはマンゴーラッシーを選びます。

コツメの母さんは、マンゴーとラッシーが苦手なのでコーヒーです。

 

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私はほうれん草とチーズの入ったカレーが好きでいっつもこれを選択。

冒険ができません。

 

初めてナンを食べたのは、1990年(吉川晃司と布袋寅泰がCOMPLEXというバンドを組んで2枚目にして最後のシングル「1990」を発売した年)です。

 

東京にでて渋谷の109の上のレストラン街にあったインド料理屋さんで初めてナンを食べたのです。

そしてチャツネという甘くてフルーティなジャムがまたナンにとても合って美味しかったのです。

初めての味でとても感動したのです。

 

カレーって奥深いですよね…。

インドの人のように毎日は食べられないけれど、大好きです。

 

ブログのタイトルはきっとおわかりいただけると思いますが、筋肉少女帯の「日本印度化計画」です。

最近インドの方をよく見かけます。

本当に日本印度化するんじゃないかしらと思うことがあります。

 

 

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コツメの母さん。でした。