コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

「ある公爵夫人の生涯」を観ました。

こんばんは!

コツメの母さん。です。

 

最近不安なことばっかりで頭が停止状態でやる気がない日々を送っているのですが、久しぶりに映画を観ようという気持ちになりました。

 

家でですけどね。

 

我が家にはAmazon Fire Stickというものがあって、結構これで映画をみることができます。

観たいなーと思って検索してもなかったり、あってもレンタル料がかかったりするので諦めるのもたくさんあるのですが、これといって観たいものがない時に無料でみられるものの中から適当に選んでみるのもなかなか楽しいです。

 

ちなみに観たいなと思って観られなかった映画は「スパルタンX」です。

なぜか最近無性に見たくなることがあります。

昔、ファミコンでやったなぁ(懐)

 

今日選んだのは「ある公爵夫人の生涯」という映画です。

イギリスのロンドンが舞台の実話をもとに描かれた映画です。主演はSWでアミダラ女王の替え玉を演じたキーラ・ナイトレイです。

キーラさんとナタリーポートマン、似ていますよね。

二人とも本当にお綺麗ですよね。

 

あらすじです

 

貴族の家柄に生まれた主人公のジョージアナはわずか17歳でデヴォンシャー公爵家のお嫁さんになります。

彼女に嫁として課せられたのは、貞淑な妻であることとお世継ぎをかならず産むこと。

デヴォンシャー公爵は当時は当たり前なのですが女性は男の子を産んでなんぼの冷徹な人間で、結婚前には女中に子供を産ませていたり、ジョージアナの友人を愛人にしてしまう人なのです。(映画では最後にさらっと説明がありましたが、ジョージアナの死後に友人はデヴォンシャー伯爵と結婚しました。それまでは大奥じゃないですが3人で暮らしていたそうです。)

 

そんなジョージアナですが、快活で社交的、ファッションリーダーでもあり、ギャンブラーでもあり、女性には参政権もない時代でしたがお気に入りの政党を応援したりとパワフルな女性だったようです。

そんなジョージアナさんの波乱万丈の物語です。

 

星3つくらいかな。

普通に楽しめる映画でした。

 

若い頃、私はイギリスのロンドンが好きでした。憧れの地でした。仕事が終わって家に帰ると、ロンドンの地図を見ながら「もし旅行に行けたらこことここを歩いてみたいなぁ」とシミュレーションするのが楽しみでした。

 

社会人の頃、とうとう学生時代の友達といっしょにロンドンへ旅行に行ったのですが、2日くらいしか滞在できなかった(フランスも行ったので)のです。もっとゆっくり行って見たかったなぁと諦められず、結婚前に一人で四週間ほどイギリスに滞在しました。

ロンドンではなく、ブライトンという海辺の町です。夏だったので夜も明るく、窓からカモメの鳴き声がしました。いい思い出です。

 

今はそんなことってなかなかできないので、あの時行ってよかったなぁと思います。

思えば英語なんてろくにできないのによく行けたなぁとも思います。若かったからあまり考えていなかったのかもしれません。

 

この頃、抑圧されているせいか、どこかへ旅に行きたくなります。

ロンドン、また行きたいなぁ〜( ´∀`)

 

夢見るコツメの母さん。でした!