こんばんは。
コツメの母さん。です。
先日、我が家の子供は年の差が8歳なんです、と書きました。
年の差が離れた姉妹ってどうなの?と思う方もいるかな?と思い私の感想を載せて行こうと思います。
なんで離れちゃったのでしょう?
コツメの母さん、ピヨ姐を産んでからずっと子育てしながら、
「私は子供一人でこんなに大変なんだから二人目なんて無理だぁ〜」
と思っていたのです。
両方の実家とも離れていたし当時のコツメの父さんは残業残業また残業、疲れで魂を抜かれた顔をしていたので、私一人で育てているという感覚だったのです。
そして何より、お産って痛い。。。ですよね。楽しみでもあるけど怖くもあるのです。
漠然とした不安がありました。
二人目をなぜ考えるようになったのでしょう?
ピヨ姐が一年生になり、だいぶ手を離れた時に気持ちに余裕ができたのかふと思うようになったのです。
ピヨ姐も「妹がほしいな」と絵に描いたりしていたのでちょっと考えるようになりました。
そしてとうとう
コツメちゃんがお腹にやってきた。ヤァ!ヤァ!ヤァ!
コツメちゃん誕生!
年が離れていて楽な点。
赤ちゃん頃、お姉ちゃんが助手を務めてくれる。
沐浴の時に「タオル」「綿棒」といえばさっとだしてくれる。
もうちょっとコツメちゃんが大きくなった時にお風呂に入れてくれる。
姉妹ゲンカがほぼない。
上の子の経験があるのでコツメちゃんのトラブルの際、よその親御さんや先生の対処など経験済みなのでストレスやショックが小さい。
私がコツメちゃんを叱った後でこっそりなぜママがコツメちゃんを叱ったのかを説明してくれている。勉強も頼めばみてくれる。
ピヨ姐が反抗期の時など、コツメちゃんの存在が私にとって癒しになる。
などなど…。
そして
年が離れているデメリット
年が近いと上の子も下の子も物心ついた時には兄弟がいるからいっしょに育っていけるけれど、年が離れているとお姉ちゃんがかわいそうなこともあります。
たとえば中学受験で時間や自由を拘束されている時にコツメちゃんはまだ幼稚園にも入っていなかったので能天気に遊んでいました。口にはだしませんが羨ましかったと思います。
それからお姉ちゃんが親と戦って切り開いた道を下の子は何の苦労もなく歩いていきます。それをお姉ちゃんは「甘やかしてる。私の時はだめだったのに。」と愚痴っていましたね。
逆に「私本当はこうしたかったから、コツメちゃんにはそうしてあげて。」と言われることもあります。
そしてコツメの母さん自身のことだと
なんか、いつまでもずーーーーっと子育てしている感じ・・・っす。(´・ω・`)
ピヨ姐関係でできたお母さん友達はフルタイムの仕事に復帰したり、
「もう子育ても終わったね。」なんて言うけど、私、いまだに現役です。
そしてたまのお母さん同士のランチの時も小学校の下校時間に合わせて帰るのでゆっくりできません( ;∀;)
無い物ねだりですが、やっぱりある程度年齢が近くていっしょに大きくなった方がいいかな、と思うこともよくあります。(やっぱり8年分年齢を重ねているので体力もない!)
でもコツメちゃんはピヨ姐が大好き(あまり相手にしてもらってないのに)なのでこれでよいかなと思っています。
コツメの母さん。でした!