こんばんは!
コツメの母さん。です。
とんでもなく寒いですね!!
今朝トイレの北側の窓枠についた結露が凍っていました。
こんなの初めてです。びっくりしました。
48年ぶりの冷え込みと言っていましたが、本当に寒かったですね。
昨日からポケモンGOに新たなポケモンが23種類追加されたようなのですが、あまりの寒さに旅に出る気持ちになれません。
我が家の廊下と家の前に出たのだけゲットしました。
ところで先日、ポストに「予防接種のお知らせ」が入っていました。
コツメちゃん宛かと思いきや、ピヨ姐宛です。
なになに?と封を開けると
「日本脳炎予防接種2期」のお知らせと「予診票」が入っていました。
手紙を読んでいくと
平成7年4月2日から平成19年4月1日までの間に生まれた20歳未満の人に向けて、日本脳炎を4回受けていますか?受けていないなら20歳になる前日までに受けると無料です、と書いてありました。
遠い昔すぎて何回受けたか覚えていないですし、なぜいまさらと思ったりします。
ごそごそと母子手帳を取り出し見ると、10年以上前に第1期初回、第1期初回2回目、第1期追加分の計3回受けており、第2期は空白になっていました。
手紙や厚生労働省の日本脳炎のページを読んでいくと、どうやら
日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例があったことをきっかけに、平成17年度から平成21年度まで日本脳炎の予防接種の案内を行っていなかったとのこと。
その後新たなワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになったようです。
そのため、平成7~18年度に生まれた子は、平成17~21年度に日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃していることがあるらしいです。
そうだったのか。
本当だったら9歳の時に第2期を接種するのね。と思った時、
「あれ?コツメちゃん10 歳だけど、やってないぞ。(´・ω・`)」
と気づき、またごそごそ今度はコツメちゃんの母子手帳をだして確認。そうしたらやっぱり受けていませんでした。
予防接種のページに看護士さんの手書きで9歳から13歳未満と書いてあったのでセーフ。
春になったら二人を予防接種に連れて行かなくちゃと思いました。
子どもが大きくなってくるとなかなか母子手帳を開く機会がないのですが、母子手帳って要所要所でとても大事だと思います。
やはり予防接種の記憶って時がたてばたつほど曖昧になるんですよね。
そんなとき、例えば海外へ赴任することになり、子どもも連れて行かなくてはいけない場合や、子どもが留学することになった際、国で定められた予防接種を打たなくてはならない場合など、母子手帳の記録が役立ちます。
子どもが大きくなってから水疱瘡やおたふくになった時、任意の予防接種だった場合「あれ?予防接種したっけ?」となります。
兄弟がいたりするとなおさらです。
大きくなってしまうと結構忘れちゃうものなんですよ(・Д・)
そんな時母子手帳がたよりになります。
それから子どもが水疱瘡やおたふくになった時、旦那さんに感染すると怖いので実家のお姑さんに確認しようと電話をしたら「確か予防接種したと思うんだけど。」と答えていたのに感染。その後母子手帳を見たら記載がなかったという話をお母さん友達から聞いたことがありました。
その話を聞いて(予防接種や、幼い頃すでに罹っても免疫が一生あるとは言えないので無駄かもしれませんが)、大人になっても母子手帳は持っていた方がいいなと思いました。
予防接種の記載だけでなく、はしか、水疱瘡、おたふく、風疹、りんご病、手足口病など、病気をしたら自分で書き込んでおくことも大事かなと思いました。
久しぶりに母子手帳をみたコツメの母さん。でした!