こんばんは!
コツメの母さんです!
結構毎日ブログを更新していたのに、ショーンメンデスのコンサート疲れで昨日寝落ちしてしまい、自分の更新記録が途絶えました。(別にいいのですけど、ちょっと続いていたから寝落ちした自分が悔しかったです。)
先日、コツメの母さんは一人武蔵小山の喫茶店で時間を潰していました。
「王様とストロベリー」というメルヘンな店名です。
画像のお店のところには王様といちごって書いてありますが、検索すると店名は王様とストロベリーになっています。
昭和60年にオープンしたそうです。
確かにお店のたたずまいが昭和感ありますよね。
昭和60年。
私は田舎の中学生で、東京に強く憧れていたころです。
家の近くに東名高速道路が走っていたので、夜中から朝方までテスト勉強をしていると、遠くからトラックのパッシング音や、さーーーっと車の通る音が聞こえたものです。
オールナイトニッポンといすゞ歌うヘッドライトと高速道路の音を聴きながら
「勉強して絶対に東京に行く。おら、東京さいくだ。」
と鉛筆を走らせた中学生でした(懐)
息抜きは「別冊マーガレット」を読むことでした。
そんな頃から武蔵小山にこのお店はあるのですね。夢子だった私はおかげさまで現在立派な普通のおばさんになりました。
ここはジャンボパフェで有名なのです。
撮り忘れましたが、店内は有名人のサインでいっぱいです。
そういえば前、ウィッシュのほうのDaigoさんとウェンツくんがテレビ番組で食べていました。
ジャンボもすごいけど、Kingがすごい!!
60センチ、3.5キロ。
赤ちゃんくらいありますね。
お一人様の私はとうてい食べきれないからパフェはあきらめてケーキセット(王様と苺のケーキ)にしました。
500円です。なかなかのお手頃価格ですね。
お味は、オーソドックスな感じでした。
でも居心地が良くてリピーターになりそうです。(この日は2回目。でも瑛太のようにいつもの、とは言えません。)
でも…。この日残念だったのは、真後ろに座った女子高校生四人組がとんでもなくうるさかったことです。
でも仕方ないのです。
だって、その子達はキングパフェかジャンボパフェを注文してシェアしていたっぽいから。
箸がころがっても笑っちゃう年頃にジャンボパフェなんてテンション上がりすぎますよね。だから仕方ないなぁって思いました。
でもちょっと気遣って、と思ったのは、私のテーブル横がトイレなんだけど、トイレのドア開けっ放しで手を洗う子がいたのです。
私のテーブルにトイレの雰囲気が届いちゃうのってひどいですよね。トイレは見えなくても食べてるところに洗面台が見えるのってあまりいい気持ちがしませんね。
だけどその子は気がつかないんです。
多分群集心理が働いて、気持ちが大きくなっちゃったんだと思います。
いやだなぁと思っていたら、通り道がドアでじゃまだったものですから、店員さんがバタンと閉めてくれました。
よかったです。
でも羨ましい気持ちもあります。
うちの高校生のピヨ姐さんってこんなにきゃっきゃしてないと思うのです。
だから羨ましいな〜って思いました。
ピヨ姐もいつかきゃっきゃと笑ってほしいものですよ。
大学生になれたときでもいいし、社会人でも、彼氏ができたときでも、気の合う友達に出会えた時でも、お母さんになった時でもいいし、いつかね〜。
お店の様子をうまく表現できなかったので、図を描いてみました。
でも疲れたのですごい下手くそな絵を未完成のままのせますね。
コツメの母さんでした!