こんにちは!
コツメの母さん。です。
今日はブログをあけたら読者になる、が6になっていました( ´ ▽ ` )
うれしいです。ありがとうございます。日常のつぶやきばかりで申し訳ないけれどとってもうれしいです。
さてさて、いつも小学生のコツメちゃんのお話ばかり書いてきましたが、今回は高校生のピヨ姐について書きます。
ピヨ姐は世紀末生まれの女子高生。生まれた時からネットがあり、今時ではありますが、キラキラ女子とは相反した子です。
いつも黒い服にズボンを履いています。
あまりテンションが高い日はないのですが、まぁ親とも普通に話す子です。
コツメちゃんが太陽なら、ピヨ姐は月です。
つい先日、唐突にピヨ姐が数少ない好物のうどんをすすりながら
「最近、少しだけ坂道への興味が減った気がする…」
とつぶやきました。
娘が坂道に興味があっただなんて初耳です。
知らなかった…。だから時々ぶらぶら歩いていたのか。ブラタモリか。この辺坂道多いからな。どこの坂がお気に入りなのかな。
と思っていたのですが、
すぐに知りました。
それが
あぁ、世代の違いを感じた瞬間です!!!!
世代の違いといえば「言葉」。
うちのピヨ姐さんや最近の若い子は
「だな」(そうだね、の意味)
「それな!」(そうだね、よりも強いあなたの意見に大いに賛同の意味)
「ワロ」「ワロた」(笑えるの意味。使ってる時そんなに笑ってないのが特徴)
「クソワロ」(ワロのより強めのワロ。)
「草生えた」(wwwwwの形が草みたいだからすっごくワロ。)
嫌なことがなければ、これで大体1日を過ごせる感じです。
ネガティブな言葉は
「ウザ」「キモ」「キモミ」
でたいてい片付けられます。
そしてコツメの母さんがやっと最近意味がわかり、なおかつ日常に使えるようになった言葉が
「ワンチャン」
これは数年前から多用されている言葉なのですが、昭和世代は
もう一回チャンスをください、の「ワンチャンス」だと思いますよね。
ちょっとだけかぶるのですが、それよりも「もしかしたら の可能性がある」という時に使うのです。
カラオケに誘われた時
「バイトがあっていけないと思うけど、ワンチャンいけるかも」
とか、
「多分振られるかもしれないけど、彼の笑顔をみているとワンチャンあるかもしれない」
「模試の結果はD判定だけどもしかしたらワンチャンあるかも。」
などです。
なかなか使える言葉です。
言葉というものは面白いですね。
おばさんになり
「若者言葉、なにそれ、全然わからーん。」
と思いますが、私が高校生の頃も母を困惑させていましたよ。
私が高校生の頃はがっつり「みなさんのおかげです」なので、何か話すたびに
「ゲロゲロ」
とつけたり、最後尾に
「〜みたいな。」
をつけたり、相手を冷やかす時には
「ひゅーひゅー」
と本気で言っていました。
平野ノラでした。
でも最近の子は言葉が短いのがほんとに特徴だと思います。
メールの文章も短いですよね。
お母さん友達とも話しますが、
「昭和は文が長いよね」
と笑いあっています。
最初は娘と友達のやりとりが、愛想がなくてけんかみたいで相手のお友達、不愉快じゃないのかなと思ったのですが、普通なのですよね。
きっとこのブログなんか娘がみたら
「長っ。」
「キモッ。」
「ワロ」
と言われると思います。
ちなみにピヨ姐さんは長きに渡ってAKB48の大ファンです。
コツメの母さん。でした!