コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐・社会人)、次女(コツメちゃん・高校1年生)の4人家族です。

小学校時代の友と久しぶりの再会 

 

こんばんは!コツメの母さん。です。

寒くなってくると大好きなコーヒーがますます美味しくなりますね。

 

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週末、都内某所で小学校時代からの付き合いのお友達(Rちゃん)と久しぶりに会い、ご飯を食べて思い出話に花を咲かせました。

お互いの記憶が重なって点と点が結ばれて「そういうことだったのか!」と合点がいって笑ったりしました。

あぁたのしかった。

 

Rちゃんとは小学校一年生からの友達でした。その頃からしっかりしていて、子供にして副担任みたいだったR子ちゃん。

子供の頃、いろんなことを教わりました。

 

小学校一年生の頃、神経質だった私がもっとも恐ろしかったのが「死」(><)

寝る前になるといつも、自分が苦しい思いをして最後は必ず死ぬのにどうしてお母さんは私を産んだんだろうと思っていたのです。

そんなある日、R子ちゃんといっしょに学校から帰る時に彼女が私にいったのです。

 

「コツメのお母さんちゃん、ろうすいって知ってる?うちのおばあちゃん、ろうすいで死んだの。ろうすいって年をたくさんとって苦しまないで寝たまま天国に行けるんだよ。」

 

「え?そんなことあるの?」

 

となんというかその話をきいてちょっと希望が持てたんです。おばあちゃんには悪いけど。なんかパッと心の一部分が晴れたような気持ちになって、あの日のお天気のひかりの感じとか今でも覚えています。

 

R子ちゃんは当時めずらしく英語をよく知っていて私に英語も教えてくれました。

いつもいっしょにいたわけでもないし、時々けんかもしましたが、ずっと縁のある友達です。

 

高校時代、大学時代はほとんど会ったこともなかったのに、成人式のため東京から故郷に帰る新幹線の中でばったりあったときは後ろに座った外国人に流暢な英語で案内をし、降車する時にさらりと

 

「Have a nice day!」

 

と物怖じせず爽やかに挨拶をし、小さい頃から変わらないなあと再認識。

R子ちゃんはいろいろ経て外資の客室乗務員になっていまだに現役です。ボランティア活動にもせいを出し、お母さん業もこなし、まだまだ勉強したいことがあるんだよねとまだ言っています。

私の時間をあげたいくらいだと思いました。

別れる時、仕事でカナダに行った時のお土産をもらいました。

 

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風邪のひき始めとかに飲むとすごくいいんですって。

 

DAVIDsTEAというカナダ発の茶葉専門店のティーバッグ。カナダの他、アメリカにも展開しているそうですが、日本にはまだないようです。

かわいいですよね!

 

HPを見たら、茶葉もたくさんあって美味しそうだけど、お茶の道具やカップもかわいくてカナダやアメリカに行った際はお土産にいいかもしれないと思いました。お店もたくさんあるみたいです。

箱が可愛くてもったいないので今は飾っていますが、そろそろ風邪の季節なので近いうちに飲むのが楽しみです。

 

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今このブログを書きながら飲んでいるのはドトールのドリップコーヒー。これも実は千葉県船橋市ふるさと納税です。(一年前に頼みました)

↑の写真のようなパックに7gのドリップコーヒーが入っています。それがなんと100パックです。

 

ちょっとしたときに軽く飲めるはもちろんなのですが、小分けに包装されているので急にお友達の家に呼ばれたりして持って行くものがない時や、お友達がお土産を持って寄ってくれた時に袋に入れてちょこっとお返しするのにすごく重宝しました。

賞味期限も長いのでおすすめです。

 

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今日は初めて10年前に購入したカップにいれてみました。

 

コツメの母さん。でした( ´ ▽ ` )