コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐)、次女(コツメちゃん)の四人家族です。

ナインティーン。そしてバルサミコ酢の思い出。

こんばんは。

 

コツメの母さん。です。

 

もうすぐ私立大学の試験が始まります。

チキンな私は情緒不安定。

NHKの朝ドラ、「まんぷく」をご覧になっている方はご存知ですが、見れば見るほど私、松坂慶子状態なのです。

 

いや、慶子ではないです。慶子演じる主人公福子のお母さんに似ているのです。

とにかく自分が不安に陥ると、周りの影響も考えず好き勝手にポンポン心配を口にだしてしまうんです。

 

今日はテレビを見ながら笑っていたかと思えば急に娘の福子のことを心配して泣き出しまう慶子。どうしたのかと思いきや、またテレビをみてケラケラ笑っている…。

家族はそんな慶子を呆れて見ているのでした…。

 

わいにそっくりや…

 

本当はピヨ姐が一番不安でいっぱいなのにね。

私はこうしてピヨ姐の足を引っ張ってしまうのです。

 

そんなピヨ姐は今月で19才です。

一生でブリリアントでスィーティーでワンダフルでビューテォフォーなエイジのはずなのに…。

今のピヨ姐の心は冬空…。

お話相手は桜文鳥のぶんちゃん…。

な、泣ける…。

 

お祝いに父さんがケーキを買って来ました。

一番に選ぼうとするコツメ…。

みんなから

 

「今日はお姉ちゃんでしょ!」

 

と怒られていました。

 

 

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晩御飯は冷凍の生食用ホタテを解凍しました。

私は生が苦手であまり食べられません。

なので自分の分だけ取り分けて…


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油で軽くじゅー。そして軽めに塩胡椒。


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これはお醤油ではないんですよ。

 

バルサミコ酢です。

 

バルサミコ酢をかけて食べるのを楽しみにしていたコツメの母さん。

とっても美味しかったです。

 

コツメの母さん、バルサミコ酢が大好物なんです。

 

バルサミコ酢とは果実酢で、イタリアの特産品です。

バルサミコ酢を初めていただいたのがイタリア人のおばさんからでした。

昔、一年だけアメリカに住んでいたことがあって、長屋みたいな家に住んでいたんです。

 

 

端から

 

コツメ家(コツメは生まれてないけど)

ペルー人のおじいちゃん

日本人とタイ人の夫婦

アメリカ人と日本人の夫婦

イタリア人のおばちゃん

カナダ人とプエルトルコ(だったかな)の夫婦

 

お向かいが

アメリカ人の大学生のシェアハウス

アメリカ人夫婦

韓国人夫婦

フィリピン人夫婦

アメリカ人のおじいちゃん

 

と長屋がぐるーっと並んでいて真ん中が芝生の庭になっていて、みんなで遊んだり誕生会をやったりしていたんです。

 

チキンの私は言葉の壁もすごく、にやにや、ただにやにやと過ごしてなじめないまま一年が終わったのでした。

 

ある日、長屋の隣人のイタリア人のおばさんから頼まれ、お仕事を二日間手伝ったことがありました。

おばさんがイタリア料理のケータリングのお仕事を自分でやっていて、大口の映画上映会とそのあとのパーティの仕事が入ったから、引き出物をパッキングして欲しいと言われたのです。

 

「いいですよ。」

 

といって、白い袋にイタリア映画のパンフレットや香水やいろんなものを詰めて行ったのでした。

おばちゃんは私を一人残し、

 

「仕事に行ってくるからよろしく。」

 

と去って行ったのです。

もくもくと作業をする私…。これは簡単だけどすごい量だぞ…と思っていたら

 

プエルトリコの美女が家の前を通り、私がイタリア人のおばちゃんちにいるのを見つけると目をカッと見開いて

 

「コツメマミーはタダでやってるんか!!お金もらいなよ!!」

 

と英語で言うと去って行きました…。

 

「外国の人は思ったことをはっきりとおっしゃる…」

 

と思いました。

そう、私はNoと言えない日本人…。

 

結局膨大な量だったので近所のタイ人の奥さんにもお願いして二人でパッキング。

彼女は日本語が上手だったのでとても助かりました。

 

二日間のタダ働きを終えると、おばちゃんは

 

「お礼に映画とパーティに招待する。引き出物付きで!ハリウッドスターもくるかもよ〜。」

 

と言われ、私たちはちょっとめずらしいアメリカっぽい体験ができて喜んだのでした。

 

その引き出物にバルサミコ酢が入っていたのです。

最初はこの小瓶のワインのようなものがなんなのかわからず、しばらく放置していたのですが、なんとなく焼いた肉にかけてみたんです。

そうしたら

 

「な・・・なんじゃこりゃーーーー!」

 

と思いました。

ものすごく美味しかったのです。

たしかイタリア人のおばちゃんがドヤ顔で

 

「これはとっても値段が高いんだ。」

 

と言っていたのを思い出しました。

以来私はバルサミコ酢のファンになったのでした。

 

それがバルサミコ酢の思い出です…。

 

コツメの母さん。でした!