コツメの母さん。今日は何かやってみよう。

日々の出来事を書いていこうと思います。家族は私、夫(コツメの父さん。)、長女(ピヨ姐)、次女(コツメちゃん)の四人家族です。

大学受験の思い出。

こんばんは。

 

コツメの母さんです。

 

夜分に書いています。

 

今度は私の大学受験の思い出です。

 

コツメの母さんは、ピヨ姐のことを本当は言っていられないくらい

高校で落ちこぼれました。

県内の公立の真面目な女子校に入った母さん。

最初のテストですぐつまづきました。

中学校の定期テストではいつも上位の10パーセントあたりに入っていたのに、市内から10パーセントが集まった高校での最初のテストで初回から下位10パーセントだったように思います。

 

ここでふんばって頑張らなければいけないのに、

 

「どうしよう。どうしよう。」

 

と焦るばかり。全然頭に入りません。

英語の教科書は新出単語以外にも私にとっては新出単語がたくさんでてきます。

数学はもう何を言われているかわかりません。

意味が全然わかりません。

わからないうちにどんどん記号と公式が増えていく・・・。

どうしようどうしよう…。

 

勉強のやり方がわからない…

 

そのままどんどん月日が経って行きました。

成績表は勉強は3やアヒルちゃん、そして美術と体育が5という完全にアホな人でした。

恥ずかしさと将来の不安を払拭するべく、音楽に走り、友達とおばかな話をして過ぎていく1日。

心の奥はドキドキしていました。

 

進路は大学を希望。

私は心の中で美術大学を志望していました。

中学、高校と美術部で、絵を描くのは大好きだったからです。

中学の時は美術の先生に

「お前はこの道だな。」

と褒めてもらっていました。

 

みんながいい子で真面目な高校に入ってしまい、勉強でほめられることなんてなかった私ですが、高校一年生の時、部活で描いた油絵が市内の高校生の絵のコンクールで奨励賞に選ばれたことがありました。

奨励賞は一番下の賞ですが、部活の先生も喜んでくださり、どこか忘れたのですが制服を着て表彰式にでました。

 

それが3年間で唯一の人から認められたことでした。

 

表彰式での一位と二位の絵は今でも覚えています。両方とも男の子が描いた絵でしたが、

 

「同じくらいの年齢なのに、どう育ったらこんな絵を描けるんだ?」

 

とものすごく衝撃を受けたのです。

2位の子は自画像でした。ものすごい力のある絵でした。

でも、1位の子の絵は、もうもうもう、本当に

 

「あぁ。もうこのセンスは私にはどう頑張っても無理。」

 

と思うくらい飛び抜けて上手かったのです。

 

壁に、花台。花台の上にある花瓶と花。その上に絵の入った額縁が飾ってあるという本当にシンプルな絵だったのですが、ダントツ一位の絵だと分かりました。

 

え、市内だけでこんなにすごい絵を描ける人が二人いて、しかも同年代なんだよね…。こんなに差があって、どうするの?

 

と思いました。

 

そして高3にの夏、相変わらず成績低迷の私でしたが、美術部で美大志望の仲良しの友人(女子だけどX JAPANのYOSHIKI似)が

 

「おい、コツメ母!夏休みに数日間東京の予備校で美大の先生の絵の授業をやるらしいからいかない?兄が東京に住んでるから泊まるところもあるし。」

 

と誘ってくれたのです。

私は受験の絵の書き方をほとんどわからず過ごしていたので、ぜひ行きたい!と思い母に相談しました。

多分だめと言われるだろうなと思いながら…。

 

母は、高校受験の時から全て私にやらせるという『受験生の母知らず』でした。

大学の入り方も(当時はめずらしくないと思いますが)知りません。娘が進学校に入っても知ろうともしませんでした。

私は相談できない母に何とも言えない気持ちを抱いていました。

その母が、高3の夏休みにですよ。初めてこう言ったのです。

 

「美大は絶対に反対。地元の国立の教育学部を出て教師になってほしい。」

 

私は悲しくなりました。

 

美大に行きたいし、

絶対に東京へ行きたかったからです。

 

全部否定です。夏に!

 

こんなこまかな希望があったら最初からいってほしい。

高3の夏に言うのは、母はほんとに受験を知らなさすぎだと悲しくなったのです。

今までもずーっとほったらかしだったのに、このごに及んでもこれなのかと思ったのですが、感情がわぁぁぁぁぁと込み上げて、なにから話していいかわからなくなったのです。

 

長くなってしまいました。

 

もうこんな時間に読まれる方も少ないですよね。

 

続きは太陽が昇ってからにします。

 

おやすみなさい!

 

コツメの母さん。でした!